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2005.02.02

ブログにノイズはあるか?

 自分で付けたこのタイトルに関して個人的見解を言わせてもらうなら、「ブログにノイズなんてものはない」。 まだブログを始めて1ヶ月も経ってないのにエラそうな物言いだと取られそうだが。始めるに当たって石橋を叩くつもりで買った 「ココログオフィシャルガイド2005」によれば、

〔前略〕ブログは誰でも、いつでも、好きなときに、自分のペースでつくれる雑誌のようなものだ。(P.120より)

 ……だそうである。まあ こちらの御仁のように、ベタベタ貼られたアフィリエイトリンクにご立腹される向きもあるだろうが、雑誌だったら載っている広告に腹を立てる者はいないだろう(例外はあるかもしれんが)。たしかに小遣い稼ぎを目的にブログを始めるというのは、動機としてはいささか不純であると思うけど、かつて森鴎外(だったと思う。間違ってたらツッコんでください)が「小説とは何を書いてもよいものである」と言ったように、ブログも公序良俗に反しない限りは何を書いてもよいのだと思う。提灯記事を書こうが、現在の政治家をこき下ろそうが、 「ゆうべは2時間しか寝てない」と自分の不健康ぶりを自慢しようが、それは書き手の自由であって、読む側にはそれらから選ぶ権利がある。雑誌を読むときに自分が興味のない記事や広告を読み飛ばすのと同じことだ(『そういうのをひっくるめてノイズと言うのだ』となると、反論の余地もないが)。

 ただ、前出のリンク先でも危惧しているように、マスコミの「個人がお小遣い稼ぎするためのツール」としてブログを取り上げる風潮はいかがなものかと思う。実際にブログを書いている立場から見ると、なんか目的と手段をはき違えているような印象を受けるのだ。ブログには自己表現を求める人が多いそうである。先に「ブログも何を書いてもよい」と書いたが、自分の主義主張を曲げてまで書くようなものでもないと思う。読者に媚びへつらって小銭を稼いで何が楽しいのだろう? どうせ書くなら楽しまなきゃ損というものだ。

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