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2005.03.13

素晴らしきサポートの実例

 あらかじめお断りしておくが、この記事のタイトルは「嫌み」とか「あてこすり」とか、とにかくそういったニュアンスで付けていることをお含み置きいただきたい。

 ココログでブログを書き始めてから、実際に書いたものをブラウザで見てみると妙に行間が空いている記事が見受けられることがあった。さらに2月に入ってアクセス解析用のソースを記事の末尾に付けるようになると、記事とフッターの間がこれまた妙に空いているケースが出てきた。

 おれはこのブログをubicast Bloggerというツールを使って書いているが、それ以外には別段変わったことをしてはいないつもりである。困ったおれは@niftyのサポートにメールを出した。最初のメールは今月9日に送り、返事は2日後に来た。「意外に早かったなあ」と感心しつつ読んでみると、メールにはこうあった。

 記事とフッター間のスペースにつきましては、再構築を行うことで改善される場合がございます。お手数とは存じますが、以下の手順をご参照いただき、ココログの再構築をお試しいただきますようお願いいたします。(改行位置の変更は引用者による。以降の引用についても同じ)

 この文章の後に再構築の手順が記されていたのだが、いざ実行という段になって「あれ?」となった。手順にはこうあった。

 5.小ウィンドウが表示されますので、反映したいファイルで「カテゴリバックナンバーのみ」を選択し、[ 反映 ]ボタンをクリックします。

 ……あのう、その「カテゴリバックナンバーのみ」って、プルダウンメニューに出てこないんですけど。

 仕方ないので、そのプルダウンメニューで試せるものはすべて試してみたのだが、現象は改善されなかった。「なんとかしちくり」という思いで再度サポートにメールした。返事はその2日後である今日来た。「日曜日だというのに大変だなあ」と内心でねぎらいつつ読んでみると、メールにはこうあった。

 ココログの再構築を行っていただいても改善されないとのことから、当窓口よりぶるない様のココログのHTMLソースについてお調べしたところ、フッターに空白のある下記記事につきまして、<p>タグが二重に使用されているご様子でございました。(引用者註:当然のことだが、サポート宛のメールは本名で出した)

〔中略。ここには具体的に記事のタイトルが上げられていた〕

 ⇒「<p><p>~</p></p>」と、タグが入力されておりました。「<p>~</p>」と修正していただくようお願いいたします。

 なるほど、そうだったのか。おれはココログにログインして、メールで挙げられていた記事のソースを調べてみた。

 ……あのう、指摘されているような箇所がどこにもないんですけど。本当にHTMLソース見たんですか?

 こりゃサポートは当てにならん。自力で解決するしかないな、と思いつつ「記事の作成」画面をあちこち見ているうちにふと気が付いた。「テキストフォーマット」の項目が「改行を反映させる」になっている。この設定だと改行タグを挿入しなくても、テキストが改行されていれば表示時に改行して表示する。アクセス解析用のソースは6行あるから、その分が空いているのかも。そう考えて「テキストフォーマット」の項目を「なし」にして、表示を確認してみた。

 直った。

 さらに「ウェブログ」-「設定」-「表示設定」にある「テキストフォーマットの初期設定」を「なし」に変更して、全体に反映した。すると、かねてからの懸案だった「妙に空いてしまう行間」の現象まで解決した。

 今回の件で対応してくださったサポートスタッフのお二方には感謝している。これは嫌みでなしに。でも、こういう対応というのは拙速よりも巧遅を重んじるべきではありますまいか。場当たり的な対応ばかりしていると、ユーザーの信頼なくしちゃいますよ。

4月2日追記:最初のメールにあった「カテゴリバックナンバーのみ」の表示がなかった件については、こちらの設定漏れと判明した。サポート担当様、すみませんです。

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