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2005.09.29

約217000件

 タイトルにある数字は、このトピックを書くに当たってGoogleで「杉村太蔵」をキーワードにして検索したときに出てきたものである。ちょうど1週間前に杉村氏について触れたトピックを書いたときには「約25700件」だったことを考えると、良くも悪くも、いかに世間が杉村氏に関心を抱いているかうかがい知れる(約217000件の中には1週間前に書いたトピックも含まれているはずので人のことはとやかく言えないのであるが)。

 このブログに「杉村蔵」のキーワードでたどり着く人が散見されるのだが、正しくは先に挙げたとおり「杉村蔵」である。こき下ろすにしても擁護するにしても、人の名前は間違えないように気をつけよう。試しにGoogleで「杉村大蔵」をキーワードにして検索してみると、約11900件がヒットした。いずれはこのトピックもその中に含まれるのだろうな、やれやれ。

 閑話休題。その杉村氏が27日に一連のバカ発言(新聞などは気を遣ってか「奔放発言」と表記している)について謝罪会見を開いた。曰く「国会議員としての自覚が足りないまま、幼稚で無責任な発言を繰り返してしまいました。反省しています」(asahi.com)。……「幼稚で無責任な発言を繰り返」すのは、国会議員として以前に一社会人としてどうかと思うんだが。小泉首相はこの会見を受けて「若いんだから、ある程度、規格外れの意見を発言をするのもいいんですよ」などとコメントしているが、杉村氏の場合は許容できる「規格外れ」の程度を著しく逸脱していたと思うのはおれだけではないと思う。

 週刊誌の取り上げ方はさらに辛辣であった。今日発売の週刊新潮でも先述の会見について触れ、「本を読んだりして当選後の自分の言動について考えた」との発言に対して「本は何冊くらい読んだんですか?」と質問したところ、「1冊です」と答えたそうだ(このあたりのやりとりについては新聞各紙は報じていない)。やはり自覚がたらんのではなかろうか。もしその1冊がマンガだったりしたら、日本中の有権者が怒り出すこと必至である。

 杉村氏のブログも、当選後のお礼が書かれた後は更新がない。更新する気がないのなら、そんなブログはとっとと閉めてしまいなさい、カネのムダだから。「元ヒラリーマン・26歳」の視点で書かれた国会議員の日常というのは結構面白い素材になるのではないかと思うのだが、もったいない。

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