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2005.09.18

「月は出ているか?」

 勢い余ってこんなタイトルを付けてみたが、「ガンダムX」の話をするわけではないので、念のため。

 旧暦の8月15日は「中秋の名月」である。ススキだのダンゴだのを供えて月見などするわけだが、必ずしも満月というわけではないそうだ(プラスマイナス2日程度の誤差がある)。こちらのサイトによると、2006年以降はしばらく中秋の名月として満月を見ることはかなわないようである。しかも、この時季には秋雨前線が停滞することが多く、月見そのものができない確率の方が高いという。

 そこへ行くと、今年(2005年)は実に運がいい。おれの住んでいる関東地方では雲ひとつない天候で、しかも満月が拝める。いつもはかけない眼鏡などかけて、くっきりした月など眺めてみたりする。ついでに月見酒としゃれ込んでみたり(やはり月見酒ならビールじゃなくて日本酒だ)。

 これだけ身近な天体でありながら、月には謎が多い。地球からの見かけの大きさが太陽のそれとほとんど同じであること、衛星でありながら地球に比べて大きすぎること(本来であれば、地球サイズの惑星で月のような大きさの衛星を持つことはあり得ないらしい)、常に一方向のみを地球に向けた状態で公転していること、エトセトラ、エトセトラ。

 そんな月は、徐々にではあるが地球から遠ざかりつつあるという(昔、月が地球からの軌道を外れて漂流してしまう「スペース1999」ってSFドラマがあったっけ)。もっとも、遠くへいってしまう前に太陽の寿命の方が先に尽きるそうだが。少なくとも人類が地球上に存在している間は「月はいつもそこにある」。

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