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2006.01.24

男はワンダバ

 伊福部昭の音楽をあらかたネタにしつくした感じの不気味社が次に手がけたのは、円谷テレビ特撮音楽の巨匠・冬木透であった。伊福部昭は「ゴジラのテーマ」くらいしか知らない人でも、冬木透が音楽を担当した作品は、古くは「ウルトラセブン」から近作では「ウルトラマンコスモス」まであるから、どこかの世代で引っかかるはずである。

 そんなこんなで、昨年夏の「全日本おたくの祭典」で販売された「豪快なワンダバ」は、「ワンダバ」の知名度ゆえかあっという間に完売したそうである。そりゃあ、ある程度ファン層が限定される映画特撮の音楽と、広範囲な認知度のあるテレビ特撮の音楽では売れ行きも変わってくるだろう。

 その「豪快なワンダバ」が昨年末に再販された(ご丁寧にジャケットには小さく『帰ってきた』の文字が入っている)。今回は頒布元からメールで再販のお知らせを頂戴したので(ありがとうございます)、早速通販の申し込みをした次第である。

 元が男声コーラスのものが中心であるから、原曲に忠実にアカペラで再現しても一向に違和感がない。知らん顔してそのままBGMで流しても気付かれないのではないかと思うほどの再現度である。そこが「不気味社的には物足りない」と思う向きもおられるだろうが、これはこれでありだろう。もちろん笑うところがないわけではない。これから聞く人もいるであろうから具体的には触れないが「繰り返しはギャグの基本」とだけ言及しておく。

 それにしても「朝日に向ってジャンボフェニックス」はやっぱりかっこいいなあ。再認識。

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