退院後の経過報告・その2
前回の記事で触れた、起立時の首の痛みにはいささかながら慣れてきたような気がする。しかし、聴覚の方の異常は相変わらずである。時報は「プップップッ、ポーン」と鳴るが、最初の3音がカラオケでキーを下げたように低く聞こえる(最後の『ポーン』は普通に聞こえる)。それ以外の音もおおむね籠もって聞こえるのも相変わらずだ。
今日の診察でそのあたりも訴えたところ、聴覚の検査をしてみることとなった。まあ出てくる結果ではある程度の見当が付いているのだが。おれは幼少期から、左耳で高音域が聞こえない。検査を受けるたびに「中耳炎をやったことはありますか?」と訊かれるのだが、それがないのが不思議だ。この件については「餅は餅屋」ということで耳鼻科への紹介状を書いてもらうことになった。なんだか病院をたらい回しにされているような気がしないでもない。
今回の診察で気になる要素がもうひとつ。脳の血管の写真を見たところ、妙な形をした箇所が見つかったという。単に血管が曲がっているだけなのか、あるいは動脈瘤なのか、この写真では分からないとのこと。そこでまたまた検査項目が増えることになった。造影剤を注入して、脳の血管の立体写真を撮る。この検査は今月末に行われる。
バルブの圧の調整は見送られることになった。あまり上げすぎると水頭症と同じ症状を起こすためだとか。「もうしばらく現在の圧で様子を見ましょう」とのこと。
なにぶんにも診てもらっている場所が場所なので、治療に当たる側も慎重にならざるを得ないのだろう。……それにしても、紹介してもらった耳鼻科にはいつ行こう?
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コメント
病院をたらい回し・・・よくあるパターンですよね。
Gも眼科から地元大学病院へ行って今の大学病院へたらい回し。
脳と耳というのは密接な関係だそうで
顔面神経麻痺をやった時も耳鼻科の話が出たくらいですから。
こちらの記事をいくつか読んでて耳鼻科の話は
多分出てくるんだろうなあとは思ってました。
水頭症の件で母が知ってるかも?と思ったのは
昔、津田投手の公式発表を母に言ったら
母が「それは症状から見ておかしい」と
水頭症のうんちくを言ってたのをちょっと思い出したからなんです。
脳の病気って本当に嫌になっちゃいますよね。
投稿: gun_gun_G | 2006.05.24 11:58
大学病院というところは、とにかく「患者を待たせる」ところだそうですね。耳鼻科にかかるにあたり、主治医の先生はとある大きな病院を評して「あそこは大学病院並みにウルトラ待たせるからねえ」(本当にこういう言い回しを使った)と話しておりました。
顔の病気でも耳鼻科の話が出るんですね。頭についている器官は脳に近いですから、そんな話も出るのでしょうか。
今の体に慣れるには、もうしばらく時間を要しそうです。慣れるころには髪も伸びてるかなあ…。
投稿: ぶるない | 2006.05.24 20:58