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2007.03.29

日差しの中で追いかけた 君の姿探して

 なぜかネタが尽きない「恐怖の奇妙な検索シリーズ!」(シルバーブルーメが襲ってきそうである)。まったく、なんで妙なキーワードでの検索が後を絶たないのだろう。「奇妙な検索」でカテゴライズしてから数が増えたような気もするぞ。これだから生ログを読むのが楽しくてたまらない。

最終兵器彼女 狂鬼人間

 キーワードはともかく、組み合わせが謎。この2作にどんな接点があるのだろう? 「どちらもフィクションである」と答えたら張り倒されそうだ。別に「サイカノ」のヒロインは脳波変調機でおかしくされたわけじゃない…よね? 「怪奇大作戦」なら欠番扱いの『狂鬼人間』も含めて全話見られるのだが、「サイカノ」の方は読んでも見てもいないので。

キューティーハニーF弟33話

 これはツッコミを入れるポイントが分かりやすい。「33話」ってなんだ? 中国返還の前年に香港に行ったのだが、そのときに「明らかに日本人観光客を目当てにしているのだが表記がヘンな看板」(例:「カラオケ」→「カうすケ」)をいくつか見かけたのを思い出す。ニュアンスは伝わるんだけどねえ。

パソコンこわしゲーム

 なにやらYouTubeあたりに動画が上がっていそうなキーワード。こんなものが実在するかまでは確認していない。たしかにイライラしているときになにかぶっ壊すとスッキリすることがあるけど、パソコンを壊すのはやめておいた方がいいんじゃいないかなあ。

 あなたの検索キーワードも、どこでネタにされているか分からない。お互い気をつけたいものである。くわばらくわばら。

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どうしたカスペルスキー

 今月の初めに「ノートンからカスペルスキーへ」という記事を書いた。セキュリティソフトを乗り換えたのだが、どうにもその乗り換えたカスペルスキーの挙動が怪しい。挙動不審になったのは、Vista対応のバージョンアップ版をインストールして以降のことだ。使い方はそれ以前と変わっていないのに、CPUの稼働率が90%を下回ることがほとんどない。「なんだこりゃ! これなら前のバージョンの方がマシだ」とダウングレードした。

 これで最初にインストールしたときと同じ動作をしてくれるなら、この場でグチることもない。

 アンチハッカーの設定を「学習モード」にしているのだが、いつまでたってもメールソフトのBecky!を「ネットに接続するソフト」として認識してくれない。そしてスパムメールを判定するためのソフトPOPFileも認識してくれない。さらにメールのウィルススキャンもしている様子がない(メールをスキャンしているときのアイコンが出ない)。それってセキュリティソフトとしてどうなんだ?

 思わず頭の中がパプテマス・シロッコになってしまい、「カスペルスキー、動け! カスペルスキー、なぜ動かん!」とわめいてみるが、そんなことで動作が正常に戻ったらかえっておかしい。

 かくして完全アンインストールと再インストールを繰り返すこと数度、おれはこのソフトをインストールしたことを後悔し始めている。ノートンに戻ろうかなあ……。

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2007.03.25

What's happen?

 朝方、何気なくアクセス解析をのぞいてみたら、1時間あたりのアクセス量がとんでもないことになっていた。

アクセス解析グラフ

 日頃このくらいのアクセス数がある人にとってはなんともないのかもしれないが、多くても1時間に10件程度のアクセスしかないうちのブログでこれは異常だ。しかもぼこっと飛び出している。こりゃなんだ? 生ログを見てみる。

アクセスログ抜粋

 この秒単位でカテゴリーにアクセスしてるってのは、いったいなんなんだ? やっぱりスクリプトか何かで情報収集してるんだろうが、こんなブログの文面をキャッシュしてどうするつもりなのやら。それにしても薄気味悪い朝の出来事であった。

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2007.03.24

夢の国を探す君の名を

 懲りずにやってしまう、「奇妙な検索キーワード」シリーズ。面白いものが続々とやってくるので、「やめられない止まらない、かっぱえびせん」状態(このコピーもいいかげん古いな…)。そんなわけで、またもやご紹介。念のため断っておくが、本当にこのキーワードでこのブログの記事が検索されているのである。繰り返すとウソっぽくなってくるが、ほんとだぞ。

すいか本家ギャラリー

 こいつは……いったいなんだ? さすがにドンぴしゃで該当するサイトはなかったようだ(そりゃそうだ)。リファラをたどってみたら、おれのブログの記事が検索結果のトップに来ていた。「すいか」と「本家」と「ギャラリー」で別々に探していたのか? それとも「すいか本家」とかいうお店が存在しているのか?

レンガ型新聞紙メーカー

 これもかなり謎の検索キーワード。レンガみたいな外観の新聞紙製造器なのか? 上記と同様、ほとんどコメント不能。ドラえもんの四次元ポケットから出てきそうな名前でもあるなあ。

米屋 販売している飲料

 キーワードとしてはそれほど奇をてらったものではない。しかし、リファラをたどってみたら、これで検索されたのはおれのブログを含めて2件だけ。しかも、検索結果のもう一方は「米屋」がお米を売る店のことではなく、「よねや」と読む苗字だったのには笑わせてもらった。それでも、おそらくは目的であろう「タケダのプラッシー」に行き当たったと思われ、ちゃんと役に立ったのは幸いである。

 おかしな検索キーワード、引き続き期待せずにお待ちしております。ネタのストックができたらまたやるぞ。

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2007.03.23

ウルトラセブンとラフマニノフ

 「ウルトラセブン」の最終話『史上最大の侵略(後編)』で、ダンが自分の正体をアンヌに告げるシーンに使われているのがロベルト・シューマン作曲の「ピアノ協奏曲イ短調 作品54」の第1楽章であるのは、ファンの間では有名である(その後戦闘シーンでも使用)。しかし、この選曲は次善策として採用されたものだった。

 1983年刊行の「ファンタスティックコレクション No.29 ウルトラセブン SFヒーローのすばらしき世界」に寄稿した満田監督はこう語っている(明らかな誤字は引用者が訂正した)。

私の頭の中には、ダンがアンヌに「僕はウルトラセブンなんだ」と告白するシーンに絶対使いたいピアノのメロディがあった。ラフマニノフのピアノコンチェルトだ。ダビング(セリフや効果音、音楽等をミックする作業)の時に、音楽担当の冬木透にラフマニノフのピアノコンチェルトのレコードを持って来てもらって聞いた。違う! 私の頭の中にあるメロディとは全然違う。楽曲名を誤って憶えていたのだ。冬木透が別に持って来てくれたレコードから何かを選曲することにした。結局、シューマンのピアノコンチェルトになった。

 ……かくのような経緯をたどり、あのシーンに流れる曲にはシューマンのピアノ協奏曲が採用された。個人的な話になるが、この稿ではラフマニノフの名前が「ラフマニーフ」と誤記されていたため(この本は縦書きだった)、おれは長いことこの作曲家の名前を間違って記憶していた。朝日ソノラマも罪なことをしたものである。多感な時期にこの本に触れたおかげで、セブンとシューマンとラフマニノフは三点セットで頭の中に刻印されてしまった。日頃クラシックを聴く機会はほとんどないが、ラフマニノフの名前を聞くと「本当はあのシーンに流れるはずだったのはこの曲だったのかな?」と思うようになった。

 昨夜放映された「のだめカンタービレ」で流れた「ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18」を聞いて、またも「ひょっとしてこれだったのか?」との思いに囚われた。ラフマニノフが作ったピアノ協奏曲は全部で5曲だから、満田監督が作曲者の名前を間違えて憶えていない限りはこの中のどれかということになる。冬木氏がその時に持参したレコードはそのすべてを網羅していなかったのだろうか? あの最終回の放映から40年弱、真相は闇の中である。

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2007.03.20

イカれたダンスで答を探すだけさ

 なんでこう、みんなしてネタを提供してくれるのでしょうねえ…。トピックタイトルのネタの方が先に底を打ちそうな気がするぞ。不思議な検索キーワードシリーズ(なんだか「ウルトラマンレオ」のサブタイトルみたいだな)

東京新聞 アトム エイプリル 2005年

 東京新聞は毎年エイプリルフールにネタをぶちかますことで有名らしいが、「アトム開発成功」というネタを2005年にやらかしたのは、東京新聞と同系列の中日新聞。

Due Marines e un Generale 石丸電気

 「Due Marines e un Generale」は、ボトムズファンの間で「レッドショルダーのマーチ」と呼ばれている曲が収録されているサントラが使用された映画の原題。そこに「石丸電気」の4文字が追加されるだけで、なにやら妙な雰囲気を醸し出す。売っている店を探したかったのか?

ルパン 似ている曲 ダンス

 心当たりがありまへん。仮にそういう曲を知っていたとしても、字面だけで表現する自信はおれにはない。「『○○』の何分何秒あたりからと、『××』の何分何秒あたりが似てる」としか言いようがないし、「似ているかそうでないか」となると、かなり主観も入ってくるし。

今年の漢字 待ち受け

 かなり謎(検索に引っかかった理由はすぐに分かったが)。毎年発表時に清水寺のお坊さんが揮毫したものを携帯の待ち受け画面に使いたいのであろうか? 去年のやつだと「命」と大書された写真が携帯の待ち受けになるのか…。あまりいい趣味ではないような気がします。大きなお世話ですが。単に写真の画像データが欲しいのであれば、漢検のホームページを見に行った方が手っ取り早い。

 今回紹介した来訪者諸氏は、いずれもGoogleでの検索で不幸にも(お目当ての内容が記述されているとは思えないしなあ)このブログを訪れる羽目になった皆さんである。ま、検索結果の前後の文章から「これは何を書いてるんだ?」と興味を持ってくれたのだろうが。またのお越しをお待ちしております。

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2007.03.18

明日の俺が 探すものはなんだ

 このところのアクセス解析をのぞいてみると、やはりというべきか、「レッドショルダーのマーチ」関連のキーワードや、セキュリティソフトとしてのカスペルスキーの評価に関係するものでこのブログを訪れる人たちが多い。そんな中に、思わず首をひねってしまうキーワードで来訪される方もある。

居酒屋 しんけいすいじゃく

 宮崎にこの名前の居酒屋が実在する。困ったことに、Yahoo!で「居酒屋しんけいすいじゃく」とひとまとめにして検索をかけると、このブログの過去ログがトップに来てしまう。お店とこのブログは一切連動しておりません。あしからずご了承のほどを。名前が同じなのは偶然の一致ですので。

レ●プされているキャラくター画像

 一部伏せ字にしたのはこちらの判断である(そのものズバリで来られても困るので)。問題は伏せた部分ではなく、なぜ「キャラくター」と一文字だけ平仮名なのか、その一点のみ。

団体の世代が選ぶ映画音楽画像

 差し出がましいようですが、いわゆる「2007年問題」で大量退職が予測されているのは団塊の世代です。

テキトー TV 関西 放送 予定日

 他の検索結果を見てみると、どうやら捏造問題で打ち切りを食らった「あるある」絡みの検索だった模様。

こんな悪夢を見た デーモン小暮交通安全 YouTube

 Googleで検索すると、なぜかうちのブログだけが引っかかる。不思議不思議。

お笑い ブログ キティ 猫 腰 母親 ハンカチ 大阪 中国 野球 阪神タイガース

 ここまでくると、ほとんど落語の「寿限無」みたいである。なにを探しているのか、こっちが訊きたい。

 今回挙げたもの以外では、キングギドラの声を携帯の着信音に使いたがっている人と、「ガン×ソード」のエンディングの歌詞(もしくはMP3ファイル)をお探しの方々がちょこちょこやってくる。どれも当ブログではお取り扱いしておりません。他を当たってください。

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JRダイヤ改正2007

 JRのダイヤ改正が本日実施された。東日本エリアとしては、「SuicaとPASMOの相互運用開始」とか「全特急列車の禁煙化」が大きなニュースになるだろうか。中でも個人的に最も密接なのは、常磐線の大幅な運行状態の改正である。

 グリーン車付きE531系電車が営業運転を開始することによって、長年沿線住民の足だった415系が1500番台を除いて姿を消した。以前このグリーン車導入について触れたときに、おれはこんなことを書いた。

そのグリーンアテンダントって、全部の列車に乗務するのか? 水戸とか勝田あたりで降りちゃったりするんじゃないのか? 特急列車の利用状況などからすると、勝田以北でグリーン車を利用する乗客はあまりいないのではないかとも思うのだが。

 この予測は8割方的中したように思う。時刻表を見てみると、上野を発着するグリーン車付きの編成はそのほとんどが土浦もしくは勝田行きとなっている。たしかに高萩まで来る列車もあるにはあるが、下りでは夕刻、上りでは朝方(高萩発)に数本ある程度。普通列車の運行状態も上野-水戸間と水戸以北とで大きく分けられたようだ。

 そのグリーン車は「お試し期間中」に2度ほど乗る機会に恵まれたが、特急列車の普通車を思わせる座席の座り心地と静かな車内は快適そのものだった。難を言えば、上り下りするための階段の幅がかなり狭い(階段の途中ですれ違いできないくらい)ことくらいか。ある程度の距離を利用する人以外は乗らない方が賢明かもしれない。

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2007.03.10

「サヨウナラ、サブロウクン」

 声優でありナレーターでもあった小林恭治氏が8日に亡くなった。享年75。

 訃報を伝えるasahi.comの記事では「おそ松くん」のイヤミと「ひょっこりひょうたん島」のマシンガン・ダンディが代表作としてあげられているが、このあたりを見ていた世代よりも少し下のおれなどからすると「声優:小林恭治」よりも「ナレーター:小林恭治」のイメージが強い。特に1978年から1986年にかけて放映されたNHKの「ウルトラアイ」が印象深い。知的でかつどんな年代にも親しみやすい語り口に、科学への興味をそそられた視聴者は少なくなかったと思う。おれとほぼ同年代の谷口悟朗監督が「プラネテス」で小林氏をナレーターに起用したのにも、少なからず「ウルトラアイ」の影響があったのではなかろうか(NHKでの放映だったこともあるし)。

 個人的なイメージが「小林恭治=ナレーター」で固まっているせいか、「銀河英雄伝説」で声優としての演技を耳にしたときには少なからず面食らってしまったものだ。

 特撮物でも何本かのナレーションを担当した小林氏であるが、変わったところでは「ウルトラセブン」のゴドラ星人や「大鉄人17」中盤以降のワンセブンの声も演じている。

 ワンセブンがしゃべるようになったことに不満を持つ向きもおられるだろうが(当初ワンセブンは「イエス」と「ノー」のシグナルでしか意志を表示できなかった)、放映当時のおれはむしろワンセブンが小林氏の声でしゃべることで、それまでより近しい存在になったように感じた記憶がある。それだけに最終話でワンセブンが敵の親玉もろとも自爆してしまったのは寂しかった(「そのラストは『ジャイアントロボ』と同じじゃないのか」などとつっこまないように)。今回タイトルに使ったのは、最終話で主人公の三郎に向けたワンセブンの別れの言葉である。短くありふれたこの言葉に込められたワンセブンの思いを今になって想像すると、思わず泣けてきてしまう。

 稀代の名ナレーターよ、永遠に。あなたの声はけして忘れません。

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2007.03.09

アニメ版スパロボを読み解くキーワード

 巷では「スーパーロボット大戦W」がおおむね好評のようである(ソフトはともかく、ハードの方がいつになっても品薄なのはなんとかならんか?)。その一方で、現在放映中のアニメ「スーパーロボット大戦OG ティバイン・ウォーズ」の方はあまりいい評価を聞かない。たまたま目にしないだけかもしれないが。

 以前OVAとしてアニメ化されたときもえらく不評を買った(Wikipediaでの記述はほとんど不評の羅列である)が、このときの反省点があまり顧みられていないのではないだろうか。このトピックを書いている時点で22本をかなりだらだらと見てきたが、問題点を一言で表現すると「アンバランス」ということになるように思う。

 オープニングでぞろぞろと出てくるロボットやキャラクターを見ていると、かなりの数が横並びになっていて、どれをキャラクターとして立てたいのか読み取れない。これは本編でも同様で、エンディングクレジットでこそリュウセイが筆頭に来ているのに、ストーリー上では誰が主人公なのやら分からない展開になってしまっている。それでいて「その他大勢」に分類されるキャラクターの数も無闇に多いので、ゲームの方を知らないでアニメから入った視聴者の中には「顔と名前が一致する前にキャラクターがお亡くなりになってしまった」という人もいるはずだ。

 そんなストーリー展開にもかなり問題があるのだが、見ていてどうにもイライラしてくるのは音響面のバランスの悪さ。

 第一に戦闘中に通信機越しに交わされる会話が、ノイズだらけであまりにも伝わりにくい。作り手側は「こうするとホンモノっぽいでしょ」というつもりでやっているのかもしれないが、そういう変なところにこだわらなくていいから。重要な台詞を通信機越しに言われてしまい、キャラクターが何に驚いているのか分からなかったことが何度かあった。これはこだわりという言葉で片付けられるものではない。どちらかというと余計なお世話である。

 もうひとつ音響面でバランスが取れていないのは、台詞とそれ以外の音。効果音はともかく、BGMの音量が異常に大きくて台詞が聞き取れないアニメって何なんだ? そんなに音楽を聴かせたいのであれば、キャラクターの台詞は全部字幕にしちゃえばいいんじゃないか? それこそゲーム画面みたいに。

 今回のテレビアニメ化は、現在発売日未定になっている「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」のプロモーションも兼ねていると聞く。しかしアニメ版の現状を見る限りでは、新規ユーザーを取り込むことはできていないように思える。販売促進どころか、これでは逆風である。それとも視聴者に「アニメの出来はアレだけど、その分ゲームにの方に力入れてるのかな」と思わせる回りくどい販売戦略なのだろうか?

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2007.03.05

ノートンからカスペルスキーへ

 セキュリティソフトを、長いこと使ってきたノートンからカスペルスキーに乗り換えた。本来であれば体験版を試した上で導入するかしないかを検討するところだが、「本数限定」「3/23までなら5500円」という売り文句に釣られる格好で「ポチッとな」してしまった。

 ノートンのソフトは「性能はいいが重い」という評価が多いが、カスペルスキーを使ってみると、なるほど確かにこちらは軽い。PCを起動させると、かなり早い段階でカスペルスキーはタスクトレイにアイコンが表示される。ノートンはいつも常駐ソフトの最後に立ち上がっていたのに。メモリの消費量もカスペルスキーの方が少なめだし、他のアプリケーションの起動もノートンを使っていたときよりも早くなったように感じられる。

 ソフトのレビューでよく見かけた通信の重さについては、「アンチハッカー」機能を購入時の設定で使う限り、通常のブラウジングでは感じなかった。これは個人の環境によるのかもしれない。

 ここまでだと、さも順調に導入されたように思われるだろうが、実際には何度かPCを再起動しなければならない羽目に陥った。「こんなこともできますし、あんなこともできます」という宣伝文句の裏側には、得てして「実は自分で設定しなきゃならん項目がいろいろとあるんですよ、ふふふ」という文言が書かれているものである。

 メールのスパム判定の精度はあまりよくない感じなので、十分に学習させたPOPFileを使用しているのであれば併用した方が無難であろう(全面的にカスペルスキーに任せようとしたら、メーラー側の設定を間違えたのか受信すらできなくなって難渋した)。

 ともあれ、元KGBのヒゲのおじさん、これからお世話になります。

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2007.03.02

おや、こんなところにロケ隊が…

 今日は通院日であった。診察を終えて薬をもらい、ひいきにしているラーメン屋で昼食を済ませて大甕駅に戻ってきたところ、異様な一団が広くない改札口付近にたむろしていた。その中の1人は窓口に乗り場への行き方を訊いているようだ。わざわざ訊くほど広い駅じゃないんだがなあ。

 それとなく様子をうかがっていると、素人目にも一発で業務用と分かるごついビデオカメラと三脚を持った2人が駅の外に出て入口付近を撮り始めた。大したニュースもないことだし、報道の撮影クルーが大甕に来ることは考えにくい。となると、これは明らかに何らかの番組のロケだ。おれの視線は「さりげなさを装った凝視」に変わった。

 お、何人かがなにやら台本のような冊子を見ているぞ。冊子の表紙には当然のことながら番組のタイトルが刷られていた。ほう、「いい旅・夢気分」か。そうなるとレポーターの芸能人がいるはずだ。こんな駅で芸能人を見かけるのも珍しい。おれはさらにロケ隊をじろじろと見始めた(←思いっきり素人の行動パターン)。

 最初に気付いたのは田中美奈子(しばらく見ないうちにおばさん顔になったなあ)。そして杉田かおる(テレビで見るよりも老けて見えたぞ)。さらにもう1人、大鶴義丹(背、高ぁ)。なんだか変わった組み合わせのような気がしないでもない。さすがに旅番組の移動中ともなると、芸能人といえども同行しているスタッフと渾然となってしまうようだ。いわゆる「芸能人のオーラ」のようなものは全然感じなかった。

 ロケ隊はそれと気付いた一般人の視線を目一杯浴びながら、12時54分発のいわき行きで大甕を後にした。大鶴氏のブログによれば、このロケの模様は3月21日に放映される予定とのこと。それにしても、この種の番組で取材されるような場所が大甕にあったとは意外である。

 なお、駅を撮したカットと列車が入線してくるカットでは、おれも画面のどこかに映っている可能性がある。紺色のブルゾンとベージュのチノパンのスタイルで青いリュックを背負った男がいたら、それがおれである。指でも指して笑ってくれい(←だからそれが完全に素人の行動パターンだっつうの)。

3月21日追記:放送された番組を見た。一緒に見ていた親父の話によれば、一行が泊まった宿は「テレ東御用達」の旅館だったらしい。期待していたわけではないが(←自分にウソをつくな!)、やはりおれは映っていなかった。

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2007.03.01

シャアが来る

 先月はモチベーションの低下が顕著だったせいか、28日間に5件しか記事をアップできなかった。それでも「ボトムズ」ネタの影響かアクセス数がガクッと減ることもなかった。どのみち1日に3桁のアクセスがあることすら稀な僻地のブログであるし。それならそれで生のアクセスログをぼけーっと眺める楽しみもある。昨日もそんなことをしていたら妙なものが目に付いた。

謎のユーザーエージェント

 ユーザーエージェントが「ジオン公国モビルスーツ YMS-14 ゲルググ シャア・アズナブル使用機」。……うーむ、この人は何がしたいのであろう? ユーザーエージェントを偽装するのは簡単だが、わざわざこんな凝ったもの(ザクではなくゲルググというのがなんともはや…)にする必要性はどこに? アクセスログを読む人間のウケを狙っているのだろうか。変わった自己主張の方法もあるものだ。なにを目当てにこのブログを訪れたのやら、非常に興味深い。

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