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2007.04.03

退院後の経過報告・その8

 以前「退院後の経過報告・その7」では「次は半年も先ですかあ」とこぼしていた検査の日であった。「3月には予約だ3月には予約だ3月には予約だ」と、さながら射撃訓練中の碇シンジくんのような状態だったせいか、うっかり予約し忘れることもなくしっかり検査を受けてきた。

 約半年ぶりの脳外科であったが、相変わらず待合室はけっこうな人混み。ではここで、ぶるないの検査手順をもう一度見てみよう(ナレーション:政宗一成)。

 保険証と診察券を受付に出して、CT室から声がかかるのを待つ。名前を呼ばれたら(この病院は患者の名前を「さま」付けで呼ぶ。もう慣れたが、それまではなんだかこそばゆい思いをしたものだ)部屋へと入り、眼鏡と上着と荷物をカゴに入れて機械の上に横になる。この検査自体幾度となくやっているので、こちらも慣れたものだ。頭を軽く固定すると、技師は別室へと引っ込んで機械が動き始める。あとは5段階くらいずつカメラが動いて頭の断層写真を撮り、検査自体は終わりである。

 その後主治医の診察になるが、血圧を測ってから診察室からお呼びがかかるまでおよそ1時間。本を読んだり待合室のテレビを眺めたり考え事をしたりしながらひたすら待つ。名前が呼ばれる頃には待合室で順番を待つ人もだいぶ減っている。

 そして半年ぶりのI先生とのご対面。前回の検査時の写真と今回のものを比べたが、脳室の大きさには変化がないそうだ。「体を起こしているとたまに頭痛がするんですけど」と訴えたところ、それは本来の髄液のルートが完全にふさがっていないために、手術で通したルートの分を含めて髄液が余計に流れるためらしい。今回も頓服の鎮痛剤を処方してもらう。次回の検査はまた半年先の10月。「それで異常がなければ次は1年後ということにしましょう」とI先生は言っていた。忘れずにいられるだろうか。

 薬を受け取るために病院にほど近い薬局に行くと、そこには処方箋の自動受付機(処方箋を入れると銀行の窓口のような受付票が出てくる)なるものがあって、大いにおれを驚かせた。この薬局、名前がふざけてるようで(敢えて名は伏せる)意外に技術の先端を行っている。

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