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2007.04.22

ときわ路パスで乗り鉄・Scene1「水戸」

 2月24日から5月6日まで、週末と祝日に茨城県内のJR線・鹿島臨海鉄道・茨城交通・関東鉄道常総線(3月末までは鹿島鉄道も含まれていた)に乗り放題の「ときわ路パス」が発売されている。思えばこの切符の内容を時刻表で見たときから、今回の小旅行は始まっていたのだろう。さながら、くすぶっていた火種に燃料が投下されたようなものだった。

  1. 廃線になって半月が経過した鹿島鉄道の「その後」が気になる。
  2. そういや鹿島臨海鉄道には今まで乗ったことがない。
  3. 営業を開始した常磐線普通列車のグリーン車と目一杯おつきあいしてみたい。
  4. どうせなら、日頃乗る機会のない千葉県内のJR線にも乗ってみたい。

 ……といった理由から、ルートを次のように設定した。

 東海-水戸(常磐線)-新鉾田(鹿島臨海鉄道)-鉾田(旧鹿島鉄道・徒歩)-新鉾田-鹿島神宮(鹿島線)-成田(成田線)-我孫子(常磐線)-水戸-東海

 普通に切符を買おうとすると4690円かかるが、ときわ路パスとフリーエリア外の別料金で算出すると3750円(ときわ路パスが2000円、鹿島神宮-取手が1750円)で済む。これなら我孫子-水戸間にグリーン料金を奮発してもまだおつりが来る。よーし、これで決まりだあ。

ときわ路パス

 かくして鹿島鉄道の廃線から2週間が経過した4月14日に、ひさしぶりの乗り鉄に出かけたのであった。


 東海を9時29分に出る上野行きでまずは水戸へ。もう1本後の列車でも次に乗り継ぐ鹿島臨海鉄道の列車には間に合うが、水戸駅構内で少し撮りたかったのでこれに乗る。

キハE130系  水戸着9時53分。着いてみたら水郡線ホームにいましたいました、キハE130系。昨年末に鹿島鉄道に乗りに行ったときの帰りにちょこっと見かけたが、いやはや派手だねえ。もう「風景とのマッチングなんてこれっぽっちも考えてません!」という自己主張が前面に出すぎのカラーリング。本当にこれでよかったのか?

7番・8番ホームのNEWDAYS  かたや、特急が発着する7番・鹿島臨海鉄道が使用する8番ホームにどどーんと設置されているE653系そっくりの外観のNEWDAYS売店(2006年10月1日に営業開始)。運がよければモデルになったのと同じカラーリングのフレッシュひたちとのツーショットが撮れるが、今回はそれが目的ではないので、店内を軽く物色しただけでスルーした。スーパーひたちやフレッシュひたちの携帯ストラップも売られていたが、925円(税込)って値段はちょっと高くないか?

鹿島臨海鉄道の6000形気動車  ここから先は乗ったことのない未知の区間。水戸発10時18分の鹿島神宮行きに乗り込む。転換式セミクロスシートの車内はなかなか乗り心地がいい。2両編成であったが、途中の大洗で後ろの車輌は切り離され、終点まではワンマン運行となる。

水戸-東水戸間での前面展望  鹿島臨海鉄道には踏切が1箇所にしかない(唯一の踏切は水戸-東水戸間で常磐線と併走する区間にある)。かなりの区間が高架になっている大洗までの前面展望はおおむねこんな感じ。

謎のマイク端子  車内に何ヶ所かあるマイクの接続端子。これを使うことってあるのだろうか?

新鉾田駅

 10時57分に新鉾田着。鹿島臨海鉄道のほぼ中間に当たる駅である。待合室がやけに広い。次に乗る予定の鹿島神宮行きは12時4分発。ここから鹿島鉄道の鉾田駅までは徒歩で約20分と聞いている。時間は惜しいがカネも惜しいので、早足で目的地を目指して歩き出した。(Scene2に続く

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